ICE FUSE
アイスヒューズとは
2017年の発売以来、販売累計数はなんと『300000個』となるスーパーチューニングヒューズとなります。
❄︎ICE FUSE®︎ 及び ❄︎ICE WIREの最大の特徴は、-196℃の液体窒素で凍らせること。
この冷やす技術は『極低温冷却処理』と呼ばれ、宇宙開発、医療機器、発電所など様々な分野で活用されており、金属の原子の並びを整頓させる方法として認知され、その技術を当社はいち早く車やバイクに活用させました。
その冷却時間は24時間以上...
深く時間をかけるその方法から「Deep Freeze」と名付けられました。
当社では1個販売を致しません
●1個販売をしない理由
結論を先に申し上げますと全数交換が望ましいですが、ご予算のご都合もあると思いますので、先ずはお車のヒューズボックス内にあるヒューズの30%をアイスヒューズに交換することを推奨します。確実に変化を体感頂けます。
【例】ヒューズボックスにヒューズが40個の場合:40個の30%=12個以上の交換で体感頂けます。
ネット上には交換したけど変化が無いという口コミを目にしますが、その殆どが交換数が1個~2個又はヒューズ総数に対して交換率は10%未満です。
例えばヒューズボックスにある全40個に対し2個アイスヒューズに交換した場合は、車両ヒューズの0.5%しか交換しておりませんので、これでは変化を体感するに至りません。
何故か?
エンジンを始動すると全てのヒューズに電気が流れます。1個2個アイスヒューズに交換し、その部分の電気抵抗値を極限まで下げても、他のノーマルヒューズに電気が流れた瞬間に抵抗値が元に戻ることで変化が感じられないという結果になります。
例えば、小学1年生によるクラス対抗30人リレーがあるとします。
Aチーム:小学1年生 29人+世界最速ウサインボルト 1人=計30名
Bチーム:小学1年生 20人+小学6年生 10人=計30名
どちらのチームが勝利するかは一目瞭然でBチームとなります。
一定区間だけ早い選手が力走しても前後の走者が遅ければ、結果として遅くなります。
逆に早い走者が多くなればなる程、早くゴールができます。
ヒューズも同じ原理で、1個だけ飛び抜けた伝導率を出しても、ヒューズに電気が全て流れ終わる頃には
ノーマルヒューズの抵抗と同じになり、体感ができない結果となります。
上記理由から弊社では最低販売数を5個セット・10個セットのみ販売をしております。
取り付け方法
取り付けは、お車のヒューズBOXに装着されている純正ヒューズをアイスヒューズに交換するだけで完了です!確実に体感頂く為に弊社ではアイスヒューズへの交換は5個以上の交換をお勧め致します。
アイスヒューズ取り付け後の変化
下記の図は純正ヒューズの装着状態とアイスヒューズに交換した際の変化図となります。
全回転域でトルクが向上しているのが読み取れる。それに伴い馬力も向上しているのが分かります。
特に上がり幅が分かるのは2800回転あたりとなります。
❄︎ICE FUSE®︎に交換した後の走りの変化で加速がスムーズになったという体感の声が多いのはこのグラフからも読み取ることができます。
特に上がり幅が分かるのは2800回転あたりとなります。
❄︎ICE FUSE®︎に交換した後の走りの変化で加速がスムーズになったという体感の声が多いのはこのグラフからも読み取ることができます。